TDC winter display in 2007-8
"red carpet & snow white"
場所:五反田デザインセンター大階段
期間:12/4-1/31
"red carpet & snow white"
場所:五反田デザインセンター大階段
期間:12/4-1/31
LIGHTING DESIGN: 内原智史デザイン事務所



V3 には「スクリーンワープ」という 平面以外の対象物にもイメージを照射できる凄い機能があります。常々何処かで試したいなぁ と思っていたら、G.Hippoのwebに、360°のバルーンにムービーを映写している会社を紹介していて、そこの動画が凄いんです。(以下音が出ます)
まず予告編でもお知らせした i-Pix 社の2製品。
TTL の新作二点、
満を持して発表された KAST の新型LED ディスプレイ。
こちらはSELECON社のASTRAL FRESNELにセラミックメタルハライド250Wランプと日本製バラストを組み込んだ シンクロライズ の小型フレネル。ランプも安定器も小さな器具にコンパクトに収まり、一体感のあるデザインです。セラメタランプは演色性が高い上 放射熱が押さえられるので様々なシーンで活用できます。こういうのを待ってた人は多いんじゃないでしょうか。S4PAR セラメタ400WもGoodでした。
11/20 から開幕する 「Inter BEE 2007」 に出展する製品の予告編です。 LED機材もいよいよ次世代 というか さらに光量を増し、ステージやTVで 使える照明器具として 選択肢の一つに成長してきました。
そこで、いつも例えで話す事は「照明には昔からエフェクトスポットやGOBOを投影するエリスポットがあります。早い話 これからは雲のディスクネタやエンドレスフィルムを投影する代わりに、プロジェクタからリアルな雲の動画を映し出してください。特注GOBOを作る代わりに、ご自分のコンピューターで選んだ写真を何枚でも好きなだけ映し出してください。プロジェクタは今 半年毎に新モデルが発表され 出る度に 明るく、安く、小型になっています。ちなみに1種類の雲しか出せないエフェクトスポットに レンズ、ディスクマシン、ディスクネタを揃えると価格はいくらになるかご存知ですか?」 なんて話を居酒屋でしていたりします。
11月20>>22 幕張メッセで開催されるInter BEE 2007 は 今回から プロライティングエリアが新設され TSJもそこに出展します。まだ全ての出展物が固まっていないのですが、ここで少しづつ紹介しながら予告していきたいです。
ApolloといえばGOBOやローテーター、最近ではライトアームなんて優れものも発表していますが、ダイクロフィルターを作っているのをご存知ですか?実は品質がよい割りにリーズナブルなんです。
コンテンツの再生スピード、再生パターン(フォワード、フォワードループ、ポーズ、リバース、リバースループ、バウンス、ランダム)、インタイム、アウトタイム、外部入力等の設定ができます。 特に表示ですばらしいのは、インタイム、アウトタイムは表示がとてもわかりやすいです。

いよいよライティングプロダクツ2007の開催が迫ってきました。出展各社は準備でどたばたですが、打ち合わせ内容をお伝えできないのが残念なくらい今回の展示会も濃くなりそうです。
5月だというのに東京は熱い日が続きますが、皆様いかがお過ごしですか?
恒例の六本木展示会を今年も開催する事が決定しました。 >LP2007
今回はLONDONからGREEN HIPPOのミーティングレポートです。HIPPOTIZER V3が近々リリースされるということで、はるばるロンドンにいって説明を聞いてきました。
写真は9回線のDMXマルチケーブルです。これが2ペア(5PIN全部配線)で、なおかつ イーチシールド、つまり9回線それぞれのシールドがちゃんと分かれているタイプなんです。 それでこの太さ?と最初思ったのは、その昔違う海外メーカーにカスタムで同等品をオーダーした際、ものすごく太いケーブルが届いたからです。ご覧の通りカラーリングに加えてナンバーラベルまでされています。30m,50m,100mをラインナップしています。
もう一つは「TSJ DMXケーブル」のお話。
テーマパークのアトラクションやブロードウェイミュージカルが日本に上陸する際、大抵 照明器具は向こうのLDからの指定機材です。知っている機材もあるのですが当然知らない機材もあり、その中から意外に面白い物を発見する事もあります。
TSJ ON LINE に Apollo 2007 New Patterns をアップしました。
MA Lighting から二つの話題 :