2008/07/30

ENTTEC PLAYBACK WING

今回はGMA On PC を外部制御できる、ENTTEC PLAYBACK WING のご紹介です。


接続はCat5で、ArtNet プロトコルを使用してコントロールします。
下の写真が PLAYBACK WING で GMA On PC を制御している様子です。


下記が GMA On PC の DMX-INPUT 設定画面です 。


現状 PageUP DOWN と GO BACK のDMX INPUT 設定が GMA On PC 側に無いので そこはマウス操作になります。将来的にこれが設定できるようになると更に使い勝手がよくなるのですが・・・。
しかしそれらがアサインできなくても GMA OnPC と 2Port Node on PC をマニュアルコントロール出来るのはちょっと便利です。

2008/06/23

LAS VEGAS SHOW レポート

過去にも何回かラスベガスで開催された展示会に来ましたが、ベガスならではの楽しみの一つとして最先端のナイトショー観劇があります。
そこで 今回観たショーの中から面白かった二つのショーをご紹介します。

最初は シルク・ドゥ・ソレイユ の「LOVE
ちょうど2年前の2006年6月に幕を開けたこのショーは、O(オー) やKÀ(カー)で行くところまで行ってしまったシルクが新たなスタイルに挑戦しています。
全編がビートルズのリミックス曲で構成され、サーカスのアクロバットが中心だった彼らが スケートボードやトランポリンを使ったストリート色の強いパフォーマンスを見せ、セットや衣装も従来の神秘的なテイストを押さえ、ラフで現代的な感じを全面に出しています。
で、こう書いてしまうと少し安っぽく思われるかもしれませんし、実際 芸術性の高いショーが好きな一部のファンからは当初不評だったそうです。しかし然に非ず、このショーは O や KÀ に勝るとも劣らないパフォーマンスやアイデア、そして確実に莫大な制作費がかかっている事が分かる舞台機構やセットと最先端の機材群に支えられ最高のエンターティメントを実現しています。なんといっても観終わった後の観客の幸せそうな顔がこのショーの質の高さを物語っていると実感しましたし、アメリカ人の多くは絶対こういうのが好きに違いない、と見終わった後に確信しました。

このショーには映像制御で Hippotizer がバックアップも含め20台以上使われています。メインの巨大スクリーンが2箇所、ショーにあわせて舞台上に現れては消える各種スクリーンが多数。ビートルズ自身の映像は意外と少なく、曲に合わせたCGや実写映像がさりげなく、且つ効果的に使われていました。 > View The Trailer


もう一つは MGM Grand Garden Arena で行われた George Michael の「25 Live」 Tour。
欧州ツアーが既に海外の雑誌でかなり話題になっていましたが、今回のラスベガス出張にナイスなタイミングでスケジュールが合ってくれたので見る事が出来た次第です。

こちらのメイン機材は Barco社のMiSTRIP です。メーカーの記事にコンサート写真がありますので御覧下さい。 > Pictures

メーカーの写真はロンドン公演のものですが、ベガスで見た際には中央のスクリーンに加え 上手、下手にも MiSTRIP の大型スクリーンが追加され、その分照明がフロント、トップとも大幅にカットされていました。
実際殆どの曲がピンスポットのみで構成され、今時のムービングライトのビーム等は皆無です。ビッグスターでヒット曲が沢山あると映像とアーティストパワーだけでも成り立ってしまうんだなぁ、と思ってしまいました。

それだけに其々の 曲に合わせた映像コンテンツは大変素晴らしく、George Michael の歌の世界にスーッと引きずり込まれてしまいました。JAPANツアーが実現したら是非もう一度観たいです。

2008/06/21

LAS VEGAS 展示会レポート

6/18-20、 infoComm 2008 の視察でラスベガスに行ってきました。


元々、映像と音響機器の展示会だったのですが、昨年からライティングのエリアが新たにできました。まるで去年TSJが出展した日本のInter Bee の様ですが、米国にはNABという歴史ある放送機器展があり、infoComm はどちらかと言うと放送色が薄く、あくまで映像ディスプレイ等のハードウェアをメインに於いた展示会です。


ホログラムの様な映像装置など、最新のテクノロジーがあちらこちらで発表されていました。

今回注目を浴びていたのメーカーの一つが BARCO 社のブースです。
既報どおり ムービングライト製造メーカーの老舗 High End Systems 社を買収した直後という事もあり、一番目立つところに DML-1200 DL-3 を並べて展示していました。


制御はRoad Hog。下の写真の左上に見えるのは DML-1200 の映像をコントロールするHippotizer (OEM版)、ここに従来ではありえなかったハードとソフトの組み合わせが実現した訳です。
デモンストレーションの演出もハイエンドが担当しているだけあって、流石に見せ方を心得ています。BARCO 社単独では こうはいか無いだろうなぁ、と思いながら見てました。
他にもHESの新製品 SHOWPIX が展示され注目を浴びていました。


映像ディスプレイに関しては それこそ大小併せて山のように展示してあるので シースルータイプのLEDシステム に絞り込んでじっくり見てきました。といってもこの種類だけでも沢山あるんですが、なかでも やはり Element Labs 社の Helix H37 が良かったです。
ドットピッチは 37.5mm 、完全防水でありながら設置形状の自由度が高く、何より他に比べ輝度が非常に高いのが特徴です。



他にもシースルーでここまで来たか、の ドットピッチ 11mm の製品も出ていて これに関しては現在メーカーとコンタクト中です。

昨年から出来たライティング ゾーンはやはりまだまだメーカーの出展が少なく、場所もちょっと端っこにあるあたり Inter Bee と通ずるものがありましたが、出展したスタッフは 「LDIより来場者が多いから今後も出展するんだ」 との事で、こちらもこれからに期待です。

展示内容も 例えば Tempest Lighting では いつもムービングライトやソースフォー用の屋外ケースを展示していましたが、ここでは 大型プロジェクター用の屋外ケースをメインに展示したりで、他の各社ブースも映像とLEDに絡んだプロダクツをメインに押していました。


ちょっと変り種として目を引いたのは MAIN LIGHT 社の MF3 でしょうか。
光源に Martin社の Stage Bar を3台 、そしてムービング駆動部がCoemar 社製 という組み合わせの器具です。GMA VIDEO の ピクセルマッピングでLED部を制御しているので バックの Soft-LED の映像とリンクしています。器具がユニークなだけでなく演出制御も様々な工夫が施されている一例でした。

2008/06/12

L.P.2008 二日目最終日

二日間に渡り予想を大きく上回るご来場を頂き、スタッフ一同感謝の念に耐えません。
お忙しい中ご来場いただいたお客様、代理店の皆様、本当にありがとうございました。

2008/06/11

L.P.2008 大阪 初日

ただいま開場五分前、既に入場待ちのお客様が列を成しています。
本日は18時、明日は17時迄、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

Lighting Products 2008

2008/05/30

浜名湖パルパル 観覧車

先日施行した、浜名湖パルパル 観覧車の仕事をご紹介します。




今回は、LEDイルミネーションをTTL社のプログラムタイマーと 同社の新製品DMXレコーダーⅣ 3台で制御、信号系統はW-DMXで3系等分のDMXをワイヤレスで送信しています。

DMXレコーダーⅣは従来のⅢと基本性能はほぼ一緒なのですが、レコードされたデータをSTACKする機能が新たに追加され、これがとても重宝しました。
STACK とは 作成したプログラムの再生順番を本体側で編集し出力できる機能です。
従来はプログラムタイマー側で細かい再生設定をし、プログラムを切り替える数だけの接点信号でレコーダーを呼び出していました。が、STACK を使う事で接点信号数が最小限で済み、プログラムタイマー側の設定作業も簡略化できました。 3台の同期もほぼ完璧かと。

当然観覧車は一日中グルグルと廻っていますので、通常のDMXケーブルを通線出来ません。ワイヤレスDMXは必須です。
ちなみに打ち込みは GMAで作った電飾パターンと、HippotizerV3のDMXマッピング出力を使い分け、DMX器具を使いながら動画テイストが味わえるかな、と言った具合です。

公式サイトの動画


遠鉄観光開発株式会社
株式会社ECS
株式会社4D

2008/05/19

転ばぬ先の杖

前回の記事から3ヶ月、ウイルスは手を変え品を変え 善良な私達の隙を伺いながら 悪さをはたらこうと徘徊しているようです。被害が広がるパターンが分かってきたのですが、MACユーザーが間に入ってウイルス入りのメディアをやりとりしても、PC用のウイルスには反応しない為発見が遅れる様ですね。メディアサーバーやPCベースのコンソールには違う影響が出るためアンチウイルスソフトをインストールするのは難しいようです。とりあえずこれらの無対策機器にUSBメモリーやUSB-HDDを繋ぐ際は、一回対策済みのPCに挿してチェックする事が必須です。

で、現状メディアサーバーにウイルスがいるのか いないのかをテストするには?最近調子悪いんだけど既にウイルスがいるんじゃないの? とご心配のHippoユーザーの為に、外部PCから簡単にチェックできるマニュアルを作成しましたので担当者からメールさせていただきます。ちなみにメンテナンス依頼で戻ってきたHippoには よからぬ輩が うじゃうじゃ入っていました。取り返しがつかなくなる前に一回だけでも試してみて下さいね。

2008/04/21

LIGHTING PRODUCTS 2008

隔年で開催していた 「LIGHTING PRODUCTS」 ですが、今年も6月に開催する事が決定しました。
しかも会場は大阪です!
ライティングプロダクツ 2008 HP
開催期日:6月11日(水)12:00-18:00
       6月12日(木)12:00-17:00
会場:
阿倍野区民センター


皆様のご来場をスタッフ一同心からお待ちしております。

2008/04/08

気になるNEWS

某音響機器販売サイトの個人情報流失事件も気になりますが それより、

白熱電球、4年後製造中止 温暖化対策で経産相表明 (MSN産経NEWSより転載)
甘利明経済産業相は5日、北海道洞爺湖町で開かれた「地球温暖化問題に関する懇談会」で、「平成24年までに家庭用照明の白熱灯を省エネタイプの電球型蛍光灯に総入れ替えしたい」と述べ、白熱灯を全廃する意向を表明した。産業界に比べて家庭部門は温暖化対策が遅れており、消費電力が少ない電球型蛍光灯の普及をさらに進めることで、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出を削減する。-以下略-

との事で、家庭用の白熱灯を対象にした経済産業大臣の発言の様ですが、皆さんどう思いますか? 個人的には電球型蛍光灯の「電球色」って、あんまり好きじゃないんですよね、当然調光もできないし。将来 孫に「昔の電球には白熱灯っていうのがあってのぉ・・・」 なんて話をする日が確実に近づいてきています。舞台用白熱器具は今後どうなるのでしょうか?気になるところです。

加えて 環境省からは屋外ライトアップが温暖化防止のターゲットになっているようで、
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/summit/85677.html

温暖化対策はたしかに重要、けれども白熱灯が無くなったり、世のライトアップが減少したりすると 何か大切な物を失っちゃう様な気がして 切なくなってきます。

2008/04/03

春のライトアップ

第24回青蓮院門跡夜間の特別拝観

期間:3月14日(金)~3月23日(日)花灯路期間
4月26日(土)~5月6日(火祝)
場所:天台宗 青蓮院門跡

手前に見えるビームは1Kのサーチライトです

引きで見るとこのような具合です

境内の大楠です。今回で三回目の参加となりましたが、
毎回、大楠の幽玄さには、感動します。

LIGHTING DESIGN: 内原智史デザイン事務所


2008/03/12

GrandMA2

Prolight + Sound Frankfurt 視察中のTTL氏からの最新情報。

ついに GrandMA2 がベールを脱ぎました。

詳細は今後徐々に判明すると思われますが とりあえず メーカーHP をチェックして下さい。
ちなみに GMA2は従来の GMAシリーズの後継機種ではなく あくまで上位機種 の位置付けだそうです。 (ここ重要)


他にも、同社の外注スタッフで若くて優秀なプログラマーが GMA3D を一から作り直したらしく、
「ビームがリアルで動きもスムーズ、影とかもちゃんと出てるのに動きが早い。ムービング30台くらい動かしてたけど、なめらかに動いてましたよ」 との報告が入っています。
こちらはGMA専用のフリーウェアソフトですが、ユーザーにとっては非常に楽しみな NEWS ですね。

2008/03/07

Helix™ Element Labs

Versa TUBE , STEALTH でお馴染み Element Labs社の新製品 Helix™ が2008 JAPAN SHOPで日本に初上陸しました。>メーカーHP
一見 縄梯子のように見えますが、非常に軽量で背面透過率に優れています。輝度や色の階調は STEALTH で実証済み、ピッチが75mmと大きいが故に面積あたりの金額はそれなりに安くなる、予定です。

ちなみに、明日から東京ドームで始まる Céline Dion Taking Chances Tour
に使われているそうなので、観に行かれる方は 要チェック。

2008/02/18

警告! USBメモリウイルスが増加

近頃ネットーワーク以外からウィルスに感染するコンピュータが増えているらしい・・・。 そうです、タイトルどおり USBメモリー経由です。 今時は照明用のコンソールやメディアサーバーにも手軽で便利なUSBメモリーをお使いのユーザーが増えていますよね。 実は・・・、

弊社のお客様所有のメディアサーバーでこの問題が発生し、ひと騒動あったんです。
普段ウィルスといえば自宅や会社のPCに対し セキュリティソフトで感染を予防していましたが、普通メディアサーバーや照明コンソールにノートンとか入れないですよねぇ。
でも これからは必要になるかもしれません。 PCウィルスが原因で本番に支障をきたしたら しゃれになりませんから。

GMAやMAC OS を使った(win以外の)制御機は比較的安心かと思われますが、とりあえず よく使うUSBメモリーは まめにチェックし、たまにはフォーマットしましょう、と言うお話でした。

2008/01/31

セール2008 更新済

新年会もひと段落、いつまでも正月気分でふらふらしていたら あっという間に2月です、いかん いかん。
久しぶりにセール品を更新しました。併せて売れ残りの一部を少しだけ値下げしています。 現品の確認に関してはご遠慮なくお申し付け下さい。
いつもの通り早い者勝ちになってしまいますが、よろしくご了承下さい。
 TSJセール品 一覧

HIPPO V3 展示会 レポート

先日 光和さんで行われた内覧会にHIPPOTIZER V3を出展しました。
展示方法は HIPPOTIZERをPANモードで設定し、プロジェクタ2台でひとつの絵を左右で投射するものでした。写真がその様子です。
投射面に紗幕があり 少し斜めになっていてましたが、HIPPOTIZERの機能であるキーストーン使用し、それでは修正できない部分をスクリーンワイプで補正しています。
この機能がなかなか評判がよかったです。

2008/01/01

A Happy New Year! 2008


あけましておめでとうございます
本年もT.S.J. 及び当 Blog をよろしくお願いします

2007/12/14

冬のライトアップ3

TDC winter display in 2007-8
"red carpet & snow white"


場所:五反田デザインセンター大階段
期間:12/4-1/31

ETC社ソースフォーにビームベンターを装着し、角度を変えて照射しています
雪はミラーボールにVIP300で照射



LIGHTING DESIGN: 内原智史デザイン事務所

冬のライトアップ2

ダイヤモンドシャワーイルミネーション

場所:軽井沢星野リゾート ホテルブレストンコート
期間:12/1-12/25

DTS社のOUTDOOR PARにて導入部のスロープをライトアップ


中庭の様子、ダイヤモンド型のオブジェに特注のライトスティックでフォーカスされています


全体はこんな感じです


LIGHTING DESIGN: 都市環境照明研究所(Illumination Of City Environment)

有限会社 クレア
 (有)ピーズオフィス
クロヤギワークスタヂオ

          

冬のライトアップ1

ARTELLIGENT CHRISTMAS 2007

場所:六本木ヒルズ66プラザ
期間:11/16-12/25

壁面にコエマー I-FLEX Spotで照射 GOBO は APOLLO のガラス GOBOです


ハイエンド SHOWGUN で六本木ヒルズに照射


右側に見えるのが灯具の防滴BOXです


LIGHTING DESIGN: 内原智史デザイン事務所

冬のライトアップ 番外編

今年の冬も色々なライトアップ現場に様々な形で携わらさせて頂きました。いきなり番外編なのは 本編を担当のKUMAが書きかけたまま 忙しくてUPできない為です。
(おーいKUMA、バラシが始まる前にUPしろよー)

写真はフジテレビ社屋前の広場に展示された巨大ツリー。
HOT FANTASY ODAIBA 2007-2008


番外編でご紹介するのはツーリーのトップに神々しく また燦然と輝くランプ。
これ何のランプを使っているかお分かりになりますか?

実は漁業用のランプ&ソケットなんです。屋外でそのまま使える高出力ランプを探していたところ 見つけたのがこれ。 メーカーから来た納品書の商品名には 「イカソケット」 って書いてありました(笑)。 台場ではイカではなく人が集まってきますね。

こちら 点灯時間は16:00~23:00 、来年 1/3迄。



もう一つライトアップは 「光のおばけ煙突」です。


こちらは昨年から始まったイベントで、今は無き千住火力発電所の4本の煙突を 彫刻とサーチライトで再現した、足立区と東京藝術大学 千住校 のコラボレーションです。

昨年はサーチライトだけだったのですが、台座がパンチ仕様になっている為サーチライトの漏れ明かりで近づくと内部が見えていたのが気になっていたんです。

そこで今年はステンドグラス調のカラーシートを地元の子供達と作成し、それを台座部に貼り付ける事になったのです。が、直前になってやっぱりそれじゃ光量が足りない という事になってこちらでも 「イカソケット」 の登場となりました。



サーチライトとの色温度差が気になったのですが、点灯式まで時間がないのと屋外用で200V という制限があった為選択肢は限られていました。結果的に 「温かみがある」 とか 「ノスタルジーを感じる」 といったハロゲン独特の良さが評価されてホッとしています。



場所は北千住の東京芸術センター前広場。点灯時間は17:00-22:00、 来年1/26迄。

何れもお近くにお寄りの際は是非御覧下さい。

2007/12/13

Apollo Christmas Gobos Design

 

もう既にいろいろご注文頂いておりますが、今からでもまだ間に合います。
2008年版を追加しました。↓

> Apollo Christmas Gobos Design

2007/12/10

ScreenWarp

V3 には「スクリーンワープ」という 平面以外の対象物にもイメージを照射できる凄い機能があります。常々何処かで試したいなぁ と思っていたら、G.Hippoのwebに、360°のバルーンにムービーを映写している会社を紹介していて、そこの動画が凄いんです。(以下音が出ます)


下の台座に特殊レンズを装着したプロジェクタが2台仕込んであるそうですが、↓これなんかは文字が歪まずに真正面に投影されています。 いやぁ「スクリーンワープ」恐るべし。



その他の動画は こちら から。

2007/11/24

Inter BEE 2007 Show Review

11/20-22に開催されたInter BEE 2007 は盛況のうちに終了しました。ご来場頂いた皆様には心から御礼申し上げます。 忙しくて来場できなかった方に新製品情報などを。

まず予告編でもお知らせした i-Pix 社の2製品。
SATELLITE は コンパクトながら電源を内蔵した器具で4種のフロントレンズカバーを装備、フリッカーフリー仕様なのでTVでもOKです。
BB Wash は見た人が皆 「これLEDなの?」 と驚くほどの明るさ(カスタムLEDを採用しています)。 そのまま角度が決められる置きスタンドが付いていますが、吊り、若しくは連結金具で8灯ミニブルの様に使う事も可能、なんと屋外でも使えるIP65仕様です。


Avolits の新製品は Pearl Tiger
この真珠の虎は御覧の通り名機 Pearl をベースにした非常にコンパクトなモデルです。
ちゃんとローラキューも装備し、DMX OUTもしっかり4系統ある本格派のコンソールで、外付けのプレイバックウイングも接続可能。
気になる価格は 8”モニター付で190万位と従来の同社の卓の中ではお値段お手頃。販売開始は来年2-4月頃とのこと。



TTL の新作二点、
まずは DMXSW-HI 従来のDMX/接点 I/F の高機能タイプ。アドレス、モード、デレイ他 出力を個別に細かく設定可能になりました。
もう一つは ProgramTimaer 年ごとに違うプログラムを実行可能なショウプログラムタイマーです。地域別の日の出日の入りタイマーが付いてるので、屋外での自動演出も安心です。どちらもフロントにUSBが付いていると言うことは外部PCで設定&データ保存可能ですね。


満を持して発表された KAST の新型LED ディスプレイ。
最新の日亜製LEDは高輝度でありながら従来比40%の省電力、色のばらつきが殆ど無くキレイに発色してました。
超薄型の基板上に並べられピクセルピッチは約28mm、パネル重量は驚きの400g、フレーム上に基板をパチンパチンと挟み込むだけなので、少人数であっという間に仕込みが完了していました。



こちらはSELECON社のASTRAL FRESNELにセラミックメタルハライド250Wランプと日本製バラストを組み込んだ シンクロライズ の小型フレネル。ランプも安定器も小さな器具にコンパクトに収まり、一体感のあるデザインです。セラメタランプは演色性が高い上 放射熱が押さえられるので様々なシーンで活用できます。こういうのを待ってた人は多いんじゃないでしょうか。S4PAR セラメタ400WもGoodでした。

2007/11/20

Inter BEE 2007

初日終了、22日までやってます。是非観に来てください。


2007/11/13

Inter BEE 予告編

11/20 から開幕する 「Inter BEE 2007」 に出展する製品の予告編です。 LED機材もいよいよ次世代 というか さらに光量を増し、ステージやTVで 使える照明器具として 選択肢の一つに成長してきました。

サテライト」 は高輝度Luxeon 3W を採用しPSUを内蔵した器具。
BB ウォッシュ」は自在にレイアウトが変更可能なスポットバンクタイプ。
詳細はご来場の上 TSJブースでお確かめ下さい。

2007/11/08

メディアサーバー ノスヽメ

Hippotizer V3が発表されて以降、照明家の方に「これ俺達と関係ないよね?」と言われることがしばしばありました。確かに今 世に出ている関係機材は 価格が高いムービングプロジェクタや大型LED装置ばかりでとても現実的ではないかもしれません。

そこで、いつも例えで話す事は「照明には昔からエフェクトスポットやGOBOを投影するエリスポットがあります。早い話 これからは雲のディスクネタやエンドレスフィルムを投影する代わりに、プロジェクタからリアルな雲の動画を映し出してください。特注GOBOを作る代わりに、ご自分のコンピューターで選んだ写真を何枚でも好きなだけ映し出してください。プロジェクタは今 半年毎に新モデルが発表され 出る度に 明るく、安く、小型になっています。ちなみに1種類の雲しか出せないエフェクトスポットに レンズ、ディスクマシン、ディスクネタを揃えると価格はいくらになるかご存知ですか?」  なんて話を居酒屋でしていたりします。

事はクラブDJが使っていたメディアサーバーにDMXコネクタが付いた、たったこれだけの事から始まりました。ムービングライトが出始めの頃、誰もが「あれは専門のレンタル会社が所有し、特殊技能をもったオペレーターが操作する物」 だと思っていましたよね。

今 海外の照明展示会ではメディアサーバーやLED出力装置等 映像関連の機材が山ほど展示されています。一番ホットなジャンルなのでここ数年でハード、ソフト、素材等々、まだまだ進化すると思われますし 今すぐには関係ないのかもしれません。が 頭の片隅に 「メディアサーバー」 という単語を留めておいて頂けるとうれしいです。

2007/10/26

HIPPOFEED

メディアサーバーにとって操作性と並んで、若しくはそれ以上に大事なのがメディアコンテンツです。実際に様々な現場で使用を重ねていくと最初からインストールされているコンテンツでは飽き足りなくなるのは必然です。とはいえ自分で作るのも大変ですし、カスタムで外注するのもそこそこな金額がかかります。

そこでご紹介するのが、Green Hippo社 HIPPOFEED 。一枚のDVDに50種類のハイクオリティCGクリップが詰め込まれています。
こちらで サンプル動画が確認できますので御覧下さい。


2007/10/18

Inter BEE 2007

11月20>>22 幕張メッセで開催されるInter BEE 2007 は 今回から プロライティングエリアが新設され TSJもそこに出展します。まだ全ての出展物が固まっていないのですが、ここで少しづつ紹介しながら予告していきたいです。
入場料は無料です。招待券が沢山ありますので必要な方はメールを頂ければ郵送致しますが、ここを御覧のネットユーザーの方はこちら で事前登録された方が当日会場でスムーズに入場できると思います。ではまた。

2007/07/17

Apollo's DICHROICS

ApolloといえばGOBOやローテーター、最近ではライトアームなんて優れものも発表していますが、ダイクロフィルターを作っているのをご存知ですか?実は品質がよい割りにリーズナブルなんです。
通常は丸や四角といったオーダーが多いのですが、特殊な形で尚且つメーカー独自のプラスティックホルダー付、例えばMAC700用で(写真)、とかVL-2500用で、といったオーダーもOKです。
APOLLOダイクロページもUPしました。