(展示会後はこうでないと)
今回から5回に分けてHIPPOTIZER V3の機能をレポートします。
まず第1回目はインターフェースについて。V2と比べびっくりするほど洗練されたことや、デスクトップを打ち込用、本番用などにSAVEできることはLONDONレポートでもお伝えしました。今回は画像を中心に更に細かく紹介します。
まず全体です。 グレーを基調とした分かり易いインターフェースになっています。
左上がレイヤーをセレクトしてコンテンツを張りつけるEngineというインターフェース。
右上がレイヤーのコントロールインターフェース。
下に配置されているのが、メディアを選択するインターフェースです。
下に配置されているのが、メディアを選択するインターフェースです。
この画面ではEngine、1-8のレイヤーのそれぞれのコンテンツ、Levelをコントロールします。
それぞれのレイヤーがここで確認できるので、本番時に次に何のコンテンツがスタンバイされているのかを見るのに大変便利です。
それぞれのレイヤーがここで確認できるので、本番時に次に何のコンテンツがスタンバイされているのかを見るのに大変便利です。
レイヤーのカラーとブライトネス、コントラスト、ネガポジをコントロールする、カラーはRGBフェーダーとカラーピッカーを使用できます。
カラーピッカーは色合いをダイレクトにマウスでコントロールできます。 基本的なところがとても扱いやすいのが良いですね。
カラーピッカーは色合いをダイレクトにマウスでコントロールできます。 基本的なところがとても扱いやすいのが良いですね。
コンテンツの再生スピード、再生パターン(フォワード、フォワードループ、ポーズ、リバース、リバースループ、バウンス、ランダム)、インタイム、アウトタイム、外部入力等の設定ができます。 特に表示ですばらしいのは、インタイム、アウトタイムは表示がとてもわかりやすいです。
再生スピードで特化しているのは、元のスピードを遅くしてもフレーム間をフェードでフォローしてくれているのでコンテンツがガクガクしません。
エフェクトをセレクトしそのパラメーター(かかり具合)をコントロールします。
エフェクトも後日改めてレポートしますが、あまりにも多くの種類があるのでニュアンスがうまく伝えられるかな?実際に現物を見てもらいたい気分です。
エフェクトはレイヤー毎に2つまでかけることができます。さらにマスターレイヤーでも2つのエフェクトがかけられます。
エフェクトも後日改めてレポートしますが、あまりにも多くの種類があるのでニュアンスがうまく伝えられるかな?実際に現物を見てもらいたい気分です。
エフェクトはレイヤー毎に2つまでかけることができます。さらにマスターレイヤーでも2つのエフェクトがかけられます。
メディアプレイヤーのセレクトインターフェースです。
上がフォルダー、下がフォルダー内のコンテンツになります。見えにくいですが左にスライダーがあり表示されているサムネイルを拡大縮小できます。 実はこれすごい便利。
こんな所で、今回はレイアウトやGUIについてのレポートでした。
次回はファイルマネージャーについてレポートします。(予定)
次回はファイルマネージャーについてレポートします。(予定)