2010/11/30

Artelligent Christmas 2010 in Roppongi Hills 毛利庭園イルミネーション

六本木ヒルズの冬の名物詩、クリスマスライトアップ、
Artelligent Christmas 2010が、11月9日より開催されました。


毛利庭園では、巨大なシャンデリアをイメージしたオブジェにLEDイルミネーションを施し、水中からのカラーウォッシュLEDで幻想的に演出を行っています。


ストーリーのある演出は、一見だけでも、そしてじっくり見ても楽しめるものとなっています。


LIGHTING DESIGN: 内原智史デザイン事務所
Programmer: 東京舞台照明 佐々昌浩
LIGHTING Fixture: 8x C-Splash [Color Kinetics]

2010/10/08

Hippotizer V3.0.14 release

 
PLASA で公開されたヒポタイザーのニューヴァージョンが正式にリリースされます。
いつもは サポートBlog で解説されるその内容を TSJ Blog で一部紹介します。
今回はいつもの各種バグフィックスの他に 新たな機能として、

VideoMapper
ビデオマッパーは、出力スクリーン上のピクセルの位置を再アレンジ可能な機能です。
レイアウトの一例として


このように現場に応じた様々なデザインのハードに対し、忠実にレイアウトを再構築できます。
他にもわかりやすい一例として

 
1台だけ斜めにレイアウトされた変則的なスクリーンデザインに対し、上の様な補正アレンジを加えることで、画像自体を回転させることなく コンテンツは正対して再生できます。ビデオマッパーで作成したレイアウト設定はDMXやタイムラインで呼びすこともできます。

Text Manager
即時性が要求されるインフォメーション等に対応する機能です。
テキストファイルからのインポートや ソフト上に直接文字入力することで、メッセージを上下、左右に流すことができます。



直接入力はリッチテキスト方式ですので、文字の大きさ、色の選択や、フォントの指定ができ、併せて画像を挿入、レイアウトすることも可能です。更にレイヤーにアサインされた後、動画クリップ同様のエフェクトや加工を加えられます。(現状は1-byte 文字のみ対応)

Play list
外部卓のプログラムやタイムラインを使用せずにシーケンスが簡単に組める レイヤーの追加オプションです。


スクリーン上にコンテンツをドラッグ&ドロップしリストを作成、追加した順に自動で再生されるシンプルで簡単な機能です。

ScreenThief
展示会の参考出品で好評だった PC画面のリモート機能が正式リリースです。映像信号ではなく、イーサネット経由でヒポタイザー以外のPC画面をレイヤーに入力します。


パワーポイントやグラフィックソフトの画面を 遅延の少ない映像として加工、再生することが可能です。

他にも
Hippo-Net上の複数の本体に対し、ファイル管理が更に便利になったSyncronize Advance
従来から他社製品に圧倒的な差をつけていたメディアサーバーの基本中の基本、Hippoオリジナルデコーダーが新しく生まれ変わり、 再生がより安定し スムーズになっています。値段が高くて容量の少ない SSD のお世話になるのは まだまだ先の話になりそうです。

ユーザー向けの詳細情報は サポートブログで順に紹介していく予定です。アップデートソフト、新マニュアルは来週から発送予定。今回のマニュアルからタイムラインを DMX で操作する方法を分かりやすく解説した日本オリジナルのマニュアルも同梱されますのでお楽しみに。

今後とも Hippotizer をよろしくお願いします。

2010/09/06

PLASA 2010 Preview

いよいよ 展示会シーズンの到来です。
先陣を切るのは 来週日曜日開幕する PLASA 2010 TSJ からも3人のスタッフが参加します。
開幕間近の予告編として・・・


i-Pix: 新たに BB2 Washlight, BB2x2 Washlight BB3 Washlight が発表されます。
全てのモデルは 10度の挟角リフレクターと、交換可能な 20度、35度、45度のウォッシュレンズを自在に組み替えることが可能。吊り、置き兼用のアームと共に 自由なレイアウトと多彩な用途にお応えします。
一部デモ機も入荷しておりますので、デモンストレーションや見積依頼は遠慮無くご指示下さい。

* 9/30 追記:メーカーから 英国のフェスティバルで使用された BB2x2の写真が届きました。

 

2010/08/01

暑中お見舞い申し上げます

  
  
暑さ厳しき折、皆様くれぐれもご自愛ください。
  

2010/07/29

東京セミナーの御礼と 大阪ワークショップのご案内

LCサポートBlog では ”” のお礼記事がUPされていましたが、こちらのBlogは 通常業務でバタバタしているうちに時間が過ぎてしまい 報告が遅れました。

先日のライトコンバースセミナーには、基本編、応用編とも多数のご参加を頂き、誠に有難うございました。会場下見の際は充分過ぎる程広いと思われた会場も、これだけ詰め込んでしまうと そうとう窮屈だったと思われます。(まさか立ち見の方が出るとは想定もしていなかったので) 終了後のアンケートでも 内容はすごく好評だったのですが、その点はご不満も見受けられ、今後の反省点として次回以降に反映させていただきます。今後はカリキュラムをきちんと組み立て、継続的に開催していきたいなぁ、とも思っております。


さて 続きまして 大阪のワークショップのご案内です。

既に関西地区のお客様はご存知かと思われますが、この度 イースペック株式会社 さんの機材展 に 機材展示とワークショップ 両方で参加させて頂く事となりました。



E-SPEC創立20周年 「機材展」


会場: エル・おおさか
日時:9/8[水曜日] 9:00-18:00
    9/9[木曜日] 9:00-17:00
展示:南ホール
ワークショップ:南71,72,75会議室
所在地:〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14 
アクセス: 地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅から西へ300m
     詳しくはエル・おおさか 交通アクセスをご覧ください。

ライトコンバース のワークショップだけ 1コマ多く割いて頂いた様で恐縮です。
関西地区の方は奮ってご参加下さい。 お申込みは

予約受付フォーム 若しくは e-mail で直接お申込みください。

よろしくお願い致します。

おまけ:
先日開催された ap bank fes '10 のスタッフ Blog にライトコンバースが紹介されていました。

コチラ 下の方の記事 視点が面白いですね。

2010/07/01

ライトコンバース セミナー開催のお知らせ

  
MTC の検証会でも その性能が大好評だった ライトコンバースですが、当日ご来場頂けなかった方からの多くのご要望にお答えして 改めてセミナーを開催する運びとなりました。

内容は二部構成、もちろん どちらも受講料無料です。


基本編: ライトコンバースにご興味のある方、購入をご検討中の方
       (ご希望に応じて既存ユーザーも 参加いただけます)
  
応用編: ライトコンバース既存ユーザーを対象とした内容
 
開催日時:2010年7月22日(木)
13:00-15:00  一般向け基本編 「ライトコンバースの世界~基本操作」
15:30-17:30  ユーザー向け応用編 「Ver4.2 新機能」 「3Dモデルについて」

会場:
ギャラリーアトラ ス:東横線(日比谷線)中目黒駅 徒歩2分
目黒区上目黒1-26-1 アトラスタワー3F TEL:03-3462-023

お忙しい時期とは存じますが、皆様奮ってご参加下さいますようお願い致します。

* 定員に達しましたので申し込みを締め切ります。ありがとうございました。2010/07/16

2010/05/31

JAPAN JAMに、ライトコンバース参加してきました

 
去る5月15-16日、富士スピードウェイにて行われた、野外コンサートイベントにライトコンバースが活用されると聞き 見学に行きました。

JAPAN JAM 2010
主催:ニッポン放送/ディスクガレージ
企画制作:ロッキング・オン

広大な富士スピードウェイの敷地内 に、2つのステージを設営。
説明よりも写真を見てもらったほうが、早いと思います。

まずは大きいテントが特徴の リベルタステージ
 

次に、布地を利用したオブジェが印象深い モビリタステージ
 

ご覧の通り、昼間、夜間にわたり、照明の作業は続きますので、打ち込み時間の節約には、非常に強力 なツールとして活躍していました。
そして・・・ なにより、そのクオリティです!!


この2つの写真、もちろん上(アンバーっぽい)がライトコンバースで、下(グリーンっぽい)が実写 なのですが、このクオリティで画面上に表示されると、とても不思議な感覚になります。

打ち込み時のツールとしては、もちろんのこと、今 回、ブーステントがステージ正面に位置していないため、正面や他アングルからの確認補助にも、活躍していました。


個人的な感想としては、
普段はPCのライトコンバース上でちまちまステージを作っているの ですが、実際のステージっていうのは、大勢の努力でコツコツ作り上げていくものだなぁ、やはり リアルですごいなぁと、感心しっぱなしでした。

最 後になりますが、今回、お世話になりました K氏に多大な感謝をいたします。
今後もライトコンバースを フル活用していただくよう、サポート頑張ります!

2010/05/27

MTC2010 開催

毎年恒例 エンジニア・ライティング主催 セミナー「MTC」 が今年も開催されます。
 
開催日時: 2010 年6 月18 日(金曜日)
11:00~17:30 ※10:30 より受付を開始します。

会場: 川崎市宮前市民館 (ホール/ホワイエ)
〒216-0006 神奈川県川崎市宮前区宮前平2-20-4
* 駐車場はございませんので公共機関をご利用の上、お越し下さい
参加料: 無 料
参加方法: 事前申込
* 当日参加受付も可能ですが、なるべく事前にお申込下さい


ホール プログラム:

11:00-12:00 最新LED ムービングライト、ELレンタル機材紹介
13:00-14:00 ライトコンバース検証会
14:15-16:15 コンソール検証会 *ETC EOS、*grandMA2
16:30-17:30 最新LED ムービングライト、ELレンタル機材紹介 (午前中と同内容)

ホワイエ展示: 11:00-18:00 協賛会社
となっております。

ライトコンバース検証会では、ホ-ルに実際に仕込んだ照明、映像と シミュレーション画面を比較する実験を中心に 基本操作からVer.4.2の最新機能まで、じっくり紹介する予定です。
ライトコンバースにちょっと興味をお持ちの方は是非お越し下さい。
また、検証会以外の時間はホワイエで 実機と担当者が常駐していますので、普段メールやお電話でしかやり取りができないユーザーの方とも じっくりとお話ができたらなぁ と思っています。

MTC2010 ご案内と参加申込書 (pdf)

参加ご希望の方は EL or TSJ へ お電話かFAX にてお申し込み下さい。
(FAX の場合は申込書をご利用下さい。)
【川崎 TB 】:TEL.044-862-6260 FAX.044-862-6288
【T S J 】  :TEL.03-3791-7501 FAX.03-3791-7501

皆様のご参加、心よりお待ちしております。

2010/04/27

ライトコンバース New v.4.2 リリース

  
ライトコンバースの新バージョン、4.2 がリリースされました。

その新機能の目玉は、なんといってもヴァーチャルカメラでしょう。結果から言うと HES社DLシリーズのように フィクスチャーの先にカメラを付けて、そのカメラからの視点映像を ライブで照射することができるようになりました!
その真骨頂は"ZONE" と呼ばれる、内部映像バスにあります。

他にもたくさんある追加機能は こちら ↓

ライトコンバース V4.2概要 (pdf)

ユーザーの方には サポートBlog で より詳しく解説します。


御存じのとおり、既存ユーザーであれば バージョンアップは無償です。
これからも進化を続けていくであろう ライトコンバースを今後ともよろしくお願いいたします。

2010/04/02

LightConverse 一部価格改定のお知らせ

 
お客様各位

平素はLightConverse をご愛顧頂き誠にありがとうございます。
さて、この度 メーカーから 「UNLIMITED」のみ 価格を改訂する旨の通達が届きました。
誠に申し訳ございませんが、4/21 から同製品の価格を改訂させて頂きます。

新価格表

現在 「UNLIMITED」のご購入を検討頂いているお客様には、4/20迄にご注文頂けます様、
よろしくお願いいたします。

* 他のヴァージョン、USB変換器類は4/21以降も従来価格で提供させて頂きます。

2010/03/23

活躍する LightConvers達

 
先日開催された 某ロックフェスの 楽屋での一コマです。

様々なアーティストが出演するイベントでは、それだけで時間が無いのに加え、いわゆる “乗り込みオペレーターさん” のプログラミング時間の確保が常に悩みのタネになります。
今回、「打ち込み部屋」なるスペースに 本番と同じコンソールと LightConvers が用意され、リハーサルの前後や本番前のチェックに大活躍しました。部屋にはチェック用の実機として LEDスポット、スクローラー、他にも LEDスクリーン制御に使用された Hippotizer まで用意されていましたので、まさに本番さながらのリアルな絵が楽屋で再生されていました。

そして、(これが一番言いたかったのですが) 「実際のステージでオペレートした際、ほとんど修正が必要なかった!」 と言って頂いたのが嬉しかったです。

2010/03/17

MiniDMXter 4

   
Goddard から DMXter4 に続いて MiniDMXter の大幅なモデルチェンジが発表されました。
旧タイプのDMXterと同等の機能を持ち、更に RDMマネージネント機能も追加されました。


 主な新機能:
 
 * バックライト付のより大きなディスプレイ
 * RDMアドレス設定
 * フリッカーファインダー
 * ShowSaver
 * Snapshots
 * Cable Test
 * USB2インターフェース




従来のMiniDMXter にDMXter の多くの機能が追加されました。2列20文字ディスプレイには新たにバックライト装備、2つの新しいボタンを追加し、フリッカーファインダーやShow Saver が使えるようになりました。ソフトウェアのアップディトもUSBポート経由で簡単にできます。
入力は常にターミネートされ、受信中にトランスミッターをオンにすると、ループモードになります。(ピン4と5は除く) 入力・出力共に、DMX512-A とRDM をサポートしています。

MiniDMXter-4は受信レベルを数値又はグラフィック形式で表示します。新しい大きなディスプレイにより、数値では4スロット分、グラフィックでは32スロットレベルが表示されます。DMX512テキスト受信がサポートされました。

最新の機能としてはRDMアドレス設定と基本的なコンフィグレーションが追加されました。

* RDMシステム上の全て又は新しいデヴァイスの検知
* 現在のデヴァイスの選択
* 現在のデヴァイスのアドレス、デヴァイスレベルの設定、デヴァイスプリセットの実行
* RDMデヴァイスに、デヴァイスモデル、デヴァイスラベル、製造メーカーラベル、ソフトウェアヴァージョン、現在のアドレスとDMXフットプリント、パーソナリティ、センサー詳細の確認、製品カテゴリ、サポートされるPID 
等々 です。

MiniDMXter2、MiniDMXter4,DMXter4の比較表

とても魅力的なモデルチェンジ、です。現場や倉庫でのメンテナンス用に是非オススメします。

2010/03/09

MR16 Dichroic Filter Clip & Holder

 
某有名プランナーから相談を受けました。
「舞台で使っている PAR16 の色が すぐとんでしまうんだけど・・・」 と。


はい、そんな時はこれ、Apollo の 「MR16 Dichroic Filter Clip」です。
MR16 ランプにダイクロフィルターを直接取り付けられるクリップで、そのままPAR16に装着できます。
フィルター枠にジェルが装着されていないのに、機具からは色の付いた明かりが出てきます。

そして Apollo にはもうひとつ 「MR16 Dichroic Filter Holder」という製品もあって、


店舗やショーウインドウでMR16ランプがむき出しになっている器具がありますが、ちょっとおしゃれに演出を決めたい時はこれ。黒とシルバーの2種類のホルダーをご用意しています。

何かの際に是非ご利用下さい。

2010/02/18

ENTTEC DATAGATE + メディアサーバー

Hippotizer の PixelMapping は、映像信号をDMXチャンネルにマッピングし 出力する機能です。DMX 制御のLED 機具をスクリーンの 1 ピクセルに置き換え 映像演出が可能な便利機能です。 
 
 
そこで、映像演出以外にもエフェクト等を使った従来のコンソール制御も併せて 両方自在に出力したい場合、メディアサーバー とコンソールのDMX信号をミックスしなければなりません。
単純に考えると DMX/イーサネット変換 と 系統台数分のDMX ミキサーがあれば可能ですが、Enttec DATAGATE のDMXマージ機能 を使えば これ一台とスイッチングHUB だけで4系統までのマージが解決します。



概略図です。”Console”、”Hippotizer”、”Hippotizer PixelMapping” のArtNet 設定を左図の様にパッチし、それぞれをスイッチングHUBに接続します。ここでは ”Console”、と ”Hippotizer PixelMapping” をそれぞれ4系統マー ジしています。 イーサ/DMX変換と同時に DMXミキサー4台分の働きをしています。





右図がDATAGATEの設定ソフトNMU の画面です。
設定はProfile としてデータに保存できますので、状況に応じて以前保存した Profile を呼び出し使用できます。
NMU はMac版もありますのでユーザーの方はご安心を。

他にもArtNet入力をDMX8Out出力するDMXスプリッターとして使うなど 用途は多彩、いざという時お薦めです。

2010/02/17

LightConverse ちょっとすごい機能の一部紹介

 
ライトコンバースは、ヒポタイザーの映像をネットワーク経由でリアルタイムに表示させたり、本体内のムービーファイルを表示させたりと、映像との連携にも威力を発揮します。
デフォルトでは、シースルータイプのLEDスクリーンなどは入っていませんが、簡単に自分で作成したものを使用し、シミュレートすることができます。

以下のムービーをご覧ください。



スクリーン上のムービーと、後ろに配置したムービングライトのビームが抜けていることが確認できますでしょうか?

もうひとつ、特設サイトの「ラインナップ」でご紹介しているソフトウェアの機能別表にある項目で、「ダイナミックレイヤー」という機能があります。 (UNLIMITEDグレードでのみサポート)
一体どういう機能かというと・・・



このようにトラスやセットなどをDMXで動かすことができるということです。
単純な動きだけでなく、3種類までの動きを 1つのオブジェクトに対して設定できるので、複雑な動きも再現できます。他にもカメラコントロール機能などもあり これも結構使えます。

このような情報を 詳しく且つ分り易く、ライトコンバースサポートブログでは随時アップしています。

2010/02/16

Cygnus 200W Wash

 
Wybron の Cygnus 200W Wash は新世代のLEDテクノロジーを導入しています。
RGBW 各色を1チップLED のレンズ内でカラーミックスし、フィクスチャー正面の色と照射された色は同一です。
同等の他フィクスチャーよりも約2倍も高効率であり、その明るさは 最大5倍の明るさを実現しました。
つまり、Cygnus は少ない灯数でも十分な照度を確保することが可能です。




従来のLED機具とは段違いの 演色評価指数がC.R.I.値 92以上 と 照明器具として高い演色性を実現しました。
また、4色1チップLEDの採用により既存機具のネックになっていた レインボウシャドウが出難い構造になっています。
用途に応じた多彩な制御モードを搭載、オペレーターの作業を軽減します。当然RDMにも対応します。



主な仕様:

重 量:6.56kg
寸 法:H203mm x W229mm x L355mm
消費電力:最大220W
最大光束:4590ルーメン
ランプ寿命:60000時間
演色評価指数:C.R.I.値 92以上
信号、コネクター:DMX/RDM 5ピンXLR入出力
電 源:100~240V, 50/60Hz


Cygnus 200W Wash は、新次元のアートライティングをサポートします。

2010/02/12

LightConverse Support Blog

 
LightConverse ですが、当Blog でご紹介させて頂いて以降、予想を上回る反響を頂きました。
とりあえず初回入荷分は売り切れ、次回入荷分も 到着する前に 予約で埋まりそうな気配です。

そこで 急遽 お得意の 「ユーザー限定サポート Blog」 を立ち上げました。


内容は、公式日本語マニュアルには書かれていない 「CADデータをキレイに取り込む裏技」 とか、「透過LEDスクリーンのシミュレーション方法」 とかとか。 他にもよくある質問をまとめた 使える内容が満載です。
既にご購入頂いたユーザの方は招待メールを送りますので、こちら からお申込み下さい。

営業部宛へよくある質問として「購入後の年間ライセンス フィーは幾らですか?」 という問い合わせが何件かありました。

答え: 年間ライセンス フィーはありません、ソフトのアップデートは無料です。
    Free software updates for the lifetime of the product.

LightConverse 今後ともよろしくお願いいたします。

2010/02/02

Get over the rainbow


あの Wybron から 物凄く明るい LED機具が入荷しました!
その名も Cygnus 200W Wash
メーカーのweb はこちら Specs はこちら




とうとう ここまで来てしまいましたね。






詳細は後日、当Blogにて。

2010/01/29

LightConverse 登場

 
LightConverse は、照明、映像、レーザー、特殊効果、及びムービングオブジェクト(トラス、ビデオスクリーン、ステージ、セット、パフォーマー等)のシミュレーションを可能とする パワフルなヴァーチャル3Dショープラットフォームです。


今までのビジュアライザーとは一線を画した超美麗なビジュアライゼーションを、全てリアルタイムで行っています。
サンプル画像、動画は全てリアルタイムの画像であり、長時間のレンダリングを行った画像ではありません。

LightConverse が提供する最新のヴァーチャル3Dステージを是非体感して下さい。
 
 

2010/01/20

-速報- LightConverse

 
3Dシミュレーション ソフトの決定版 「LightConverse」 をご紹介します。
まずはデモビデオを御覧下さい。





このソフトを扱うきっかけになったのは
1. Hippotizerとネットワーク接続しライトコンバースのステージ上で再現
2. HIGHEND DL2,3、Barco DML1200 等のムービングプロジェクターの再現 
という今までのシミュレーションソフトにはない機能が搭載されていたからです。


昨年秋に開催された「HippoSchool 2009」でその片鱗をお見せした所、参加者から問い合わせが殺到した為急ぎ体制を整え、漸く正式販売にこぎつけた次第です。


とにかく従来のソフトとは比較にならない程のリアルさ & 美しさに加え、それでいて動作が非常に軽いのがウリです。


詳細は後日、当Blogにて。

2010/01/01

Happy New Year !


本年もT.S.J. 及び TSJ Online をよろしくお願いいたします。