2010/02/17
LightConverse ちょっとすごい機能の一部紹介
ライトコンバースは、ヒポタイザーの映像をネットワーク経由でリアルタイムに表示させたり、本体内のムービーファイルを表示させたりと、映像との連携にも威力を発揮します。
デフォルトでは、シースルータイプのLEDスクリーンなどは入っていませんが、簡単に自分で作成したものを使用し、シミュレートすることができます。
以下のムービーをご覧ください。
スクリーン上のムービーと、後ろに配置したムービングライトのビームが抜けていることが確認できますでしょうか?
もうひとつ、特設サイトの「ラインナップ」でご紹介しているソフトウェアの機能別表にある項目で、「ダイナミックレイヤー」という機能があります。 (UNLIMITEDグレードでのみサポート)
一体どういう機能かというと・・・
このようにトラスやセットなどをDMXで動かすことができるということです。
単純な動きだけでなく、3種類までの動きを 1つのオブジェクトに対して設定できるので、複雑な動きも再現できます。他にもカメラコントロール機能などもあり これも結構使えます。
このような情報を 詳しく且つ分り易く、ライトコンバースサポートブログでは随時アップしています。