2010/03/23

活躍する LightConvers達

 
先日開催された 某ロックフェスの 楽屋での一コマです。

様々なアーティストが出演するイベントでは、それだけで時間が無いのに加え、いわゆる “乗り込みオペレーターさん” のプログラミング時間の確保が常に悩みのタネになります。
今回、「打ち込み部屋」なるスペースに 本番と同じコンソールと LightConvers が用意され、リハーサルの前後や本番前のチェックに大活躍しました。部屋にはチェック用の実機として LEDスポット、スクローラー、他にも LEDスクリーン制御に使用された Hippotizer まで用意されていましたので、まさに本番さながらのリアルな絵が楽屋で再生されていました。

そして、(これが一番言いたかったのですが) 「実際のステージでオペレートした際、ほとんど修正が必要なかった!」 と言って頂いたのが嬉しかったです。